十日恵比須神社の結婚式

十日恵比須神社の結婚式は、福徳の神「えびす様」と良縁の神「だいこく様」が御鎮座しております。繁栄と幸福を司るお神様のもと誓いをたて、御縁を結び固められ、さらにはお神様とご両人の間に御神縁が結ばれますように、御奉仕します神職並びに巫女は一組一組に対し真心を籠めて行わせていただいており、祝福はもとより、御神縁の結びが大成致しますよう力を尽しております。夫婦としてお神様とのお付き合いの始まりの日が、この結婚式でありますように。

公共交通機関をご利用の場合

JRでお越しの方
博多駅から鹿児島本線で吉塚駅下車、徒歩約５分
地下鉄でお越しの方
博多駅から地下鉄で千代県庁口下車、徒歩約５分

自動車・タクシーをご利用の場合

博多駅より車で約10分。駐車場はございませんので最寄りのパーキングをご利用下さい。

天正19年西暦1591年、武内家隠居、五右衛門が香椎宮・筥崎宮参拝の帰りに潮先において恵比須神の御尊像を拾い、翌、文禄元年 西暦1592年1月10日 社殿を営み、恵比須神を祀る。
十日恵比須神社創建。事代主大神（ことしろぬしのおおかみ）と大國主大神（おおくにぬしのおおかみ）の二柱をお祀りしています。事代主大神は「えびす様」、大國主大神は「だいこく様」という呼び名で広く知れ渡っており、最も親しみのある神様です。