櫻井神社の結婚式

櫻井神社の結婚式は、宇良宮であります二見ヶ浦は別名筑前名勝夫婦岩とも称えられ、縁結びや夫婦円満をはじめ様々なご利益があり、その前にある小さな岩を童子の神として信仰され、子授け・子育ての神としても信仰されています。一年間大海原の波風の中、しっかりと結びつく大しめ縄はまさに夫婦の絆を結ぶ強さにも感じます。櫻井神社幽玄の杜で夫婦の絆神前結婚式をお結び下さい。

公共交通機関をご利用の場合

バス：「九大工学部前」にて下車後、車にて約12分

自動車・タクシーをご利用の場合

福岡市方面からお越しの際は、福岡市西区「横浜」交差点を左折し、県道85号線から県道567号線へ進み、二見が浦方面へ向かうと「櫻井神社１KM」のサインが現れます。そこを右折してください。

ご創建の基は、慶長十五年（１６１０）六月朔より二日の暁にかけて、大雷雨が起こり突如電光一閃のうちに岩戸神窟が開け、ご神霊が顕現されました。それから、様々な霊験あらたかなことが起こり、それを聞き及ばれた福岡藩二代目藩主黒田忠之公は家臣を二回に渡り遣わして問われるに、その答え寸分も違わず御験（みしるし）があったので、益々ご神威に感謝され、寛永9年（１６３２）に現在の豪華絢爛なご社殿をご創建され、現在もその当時の姿を留め本殿・拝殿・楼門は福岡県の重要文化財に指定されております。