釜蓋神社 射楯兵主神社
(かまふたじんじゃ いたてつわものじんじゃ)

釜蓋神社 射楯兵主神社について
古くから武(武士道・勝負)の神様として畏敬されてきました。
戦前は,武運長久を祈り,釜の蓋や鍋を持ったり被ったりして神社に祈願すると,敵の鉄砲の弾が当たらず無事に帰って来られると言い伝えが広がり,出兵者や家族が参拝に訪れていました。
現在も武の神様,さらに開運・開拓の神様としてスポーツ選手の成績向上をはじめ,商売繁盛,入学就職試験合格等の神徳が現れ,最近はパワースポットとして紹介されて多くの参拝者で賑わいます。
開聞地方には,「天智天皇」とその妃「大宮姫」がおられたという伝説があります。
あるとき二人は,天皇につかえていた臣下の住まいがある頴娃の御領を訪ねることになり,屋敷は大変な騒ぎとなりました。火の神とカマドの神を歓請し,何十石という米を炊き始めました。
ところが,すさまじい風が吹き出したかと想うと,釜の蓋を空高く持ち上げどんどん飛ばされて,遠く離れた大川の浦に落ちました。
土地の人々はこの釜蓋を拾い上げて神様として祀ることにし,名付けて釜蓋どん,釜蓋神社と呼ぶようになりました。

INFORMATION 基本情報/アクセス
エリア |
鹿児島県エリア |
---|---|
電話番号 | 0993-38-2127 |
住所 | 鹿児島県南九州市頴娃町別府6827 |
特色 |
-
- JR頴娃大川駅から徒歩15分
番所鼻自然公園から車で5分
【高速料金】平日¥330 (片道)
土日¥290 (片道)
GALLERY
釜蓋神社 射楯兵主神社ギャラリー

-
福岡・九州全域の撮影ロケスポットをご紹介 - ドレスや着物がとっても似合う素敵なロケーションスポットがたくさん!
とっておきの一枚をとっておきの場所で撮影しましょう。

こだわりのフォトウェディング・前撮りなら
ウェディングセレクト!フォトウェディング
にお任せください。